2020年11月15日 主日礼拝式メッセージ

メッセージ

「信仰によって生きることを学ぶ」 
“Learning to Live Through Faith”      宇野雄司牧師
列王記 第二16:2-3

 

プログラム

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巻頭言

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『信仰によって生きることを学ぶ』
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聖書はイスラエルの王たちの生涯を評価して、主の目にかなう王であったか、かなわない王であったか、この一点で決めている。どんな家に住んでいたか、趣味はどんなことであったか、好きな歌手は誰であったか、健康はどうであったか、これらは全て二義的な事柄で、どちらでも良いことであった。今日の主題聖句で、南王国ユダの王のアハズは「その父祖ダビデとは違って、彼の神、主の目にかなうことを行わず、」と書かれています。これこそ主が見たアハズ王の全生涯でした。では聖書は主の目にかなう生き方はどのような生き方であると教えているでしょうか?ローマ1章17節に「義人は信仰によって生きる」と書かれています。義人とは神に喜ばれる人を意味し、何はともあれ信仰によって生きる道を選択する人です。ヘブル11章6節に「信仰がなくては神に喜ばれることはできません」ともあります。パウロはテモテに第一テモテ6章12節で、「信仰の戦いを勇敢に戦い、永遠のいのちを獲得しなさい。」と教えました。(宇野雄司
 

 

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