2020年11月22日 主日礼拝式メッセージ

メッセージ

『変わることのないもの』 The Unchangeable
3.どこに救いを求める?  
“Where to Seek Salvation?”      川井信雄牧師
イザヤ書 40:6-8

 

プログラム

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巻頭言

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『どこに救いを求める?』
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神は預言者イザヤによってイスラエルの民に語った。「周辺諸国の脅威に直面する中で神を信頼しなさい。しかし民は他国に救いを求めている。そのため民は救いを求めた国によって破壊される。それでも神は民を見捨てず、罪悔い改め、ご自身に戻る者を救う。どのように?神ご自身が人類の歴史に介入し、この世に来て下さる。」①神と比べて人は救うことができない(イザヤ40:6)。人は草や花のように一時的で弱い存在。②救いは神から来る(7)。神は草木を瞬く間に枯らせる東風のように、聖霊によって人々がご自身のみ前に虚勢を張って生きることを止め、ご自身に戻るよう招き続ける。③この神のみ言葉は永遠に立つ(8)。ペテロはこの神の約束を「福音」と呼んだ(1ペテロ1:23-25)。なぜなら、このみ言葉の通り、神は人類の歴史に介入され、罪の束縛から人々を救うためにイエスにあってこの世に来て下さったから。私たちが直面する苦難も、神が今も天地万物を支配され、私たちを愛し、見守り、力ある方であることが表される機会となるだろう。いつまでも変わることのない神のみ言葉を信じ、神に救いを求て歩みたい。 (川井信雄)
 

 

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