2022年4月17日 主日礼拝式メッセージ

メッセージ

『イースターへの道』 The Road to Easter

―3.エマオへの途上で―      

On the Way to Emmaus 

川井信雄牧師

 聖書:ルカの福音書24:13~35(新改訳172ページ、口語訳133ページ)

 

プログラム

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巻頭言

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エマオへの途上で==================================
 弟子たちの内の二人がエルサレムからエマオの町に向かっていた(ルカ24:13-35)。彼らはイエスの十字架と復活の出来事について、落胆と困惑の中で話し合ったり論じ合ったりしていた。すると、復活のイエスが二人に近づき、共に歩き始めた。しかし、まだ信仰を与えられていなかった二人は、それがイエスだとは分からなかった。そこで、イエスはご自身について聖書全体から説き明かした。また二人と共に食事をした。すると、彼らの目が開かれ、自分たちと共にいる方がイエスだと分かったが、イエスの姿はもうなかった。心の内を熱くされた二人はエルサレムに戻り、これらのこと全てを弟子たちに話した。聖書は、イエスを信じなさいと勧めていると同時に、イエスを信じるために神が導いてくれることも教えている。イエスはエマオへの途上で二人を信仰へとずっと導いていた。過去を振り返る時、イエスは私たちをも信仰へずっと導いてくれていたことを知る。今も信仰へ導いてくれている。復活のイエスを信じよう!心の内を熱くされ、イースターをお祝いしよう!「イエスは甦られた!今も生きている!」 と人々に伝えよう! (川井信雄)

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