2022年8月14日 主の日礼拝式メッセージ

メッセージ

『惜しむな』 Spare Not   宇野雄司牧師

聖書:ローマ人への手紙8:32(新改訳310ページ、口語訳244ページ) 

プログラム

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巻頭言

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『惜しむな』
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神はご自分の御子をさえ惜しまずに、死に渡されました。ですから、神の私たちに対する愛を疑う余地はありません。私たちは不動の信仰をもって、神の愛に応答したいものです。「惜しまない」ことは、神の品性の代表的なものの一つです。このことが一番明らかに分かるのは、ヨハネ3:16「神は、実に、その一人子をお与えになったほどに、世を愛された。」と書かれています。神はご自分の一人子をも惜しまないで、私たちの救いのために十字架に送ってくださったのです。アブラハムは自分のたった一人子(イサク)を惜しまないで、神に捧げました。マリヤは300デナリもの高価なナルドの香油を惜しまないで主に捧げました。弟子たちは、これをもったいないと言って、マリヤを責めましたが、イエスはマリヤの行為を高く評価して、「世界中どこででも、福音が宣べ伝えられるところでは、この人がしたことも、この人の記念として語られます」と言いました。
私たちが今朝、主に捧げることを惜しんでいるものがあるでしょうか?それは、どんな物でしょうか? 今週、このことを考え、主との交わりをもちましょう。
(宇野雄司)

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