2026年2月22日 主の日礼拝式 メッセージ

メッセージ

『私たちの心の声』  Voices of Our Hearts          

―1.恐れはブレーキ、真理はハンドル―  Fear is a Brake, Truth is a Handle 

ヨシュア記1:9(旧約聖書:新改訳381ページ、口語訳301ページ)

プログラム

礼拝式ライブ配信

 

巻頭言

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「互いを高め合う慎み深さ」
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モーセの後継者に任命されたヨシュアの心の中では、恐れがブレーキとなっていたようだ。私は単にモーセの従者。氾濫するヨルダン川を渡れるはずがない。壮大な約束の地へ民を導くのは困難。恐れの中のヨシュアに神の声が与えられた。それはどのように約束の地に入り、敵に勝利するかという「説明」ではなく、約束の地は与えられ、敵に勝利するという「約束」だった。単に約束を信じていれば良いということでもなかった。神は御自身の言葉を守るように命じ、いつも共にいるから、強くあれ、雄々しくあれと励ました。なぜ神は「いつも共にいる」と語るか?私たちから恐れを消し去るためではなく、恐れの中でも歩き続ける動機を私たちに与えるため。恐れは必ずしも悪ではなく、人が自分を守るために必要なもの。神は、私たちの震える足を止めるためではなく、支え導くために「いつも共にいる」と語る。恐れはブレーキとなる、神の真理はハンドルとなる。神は、私たちが恐れ知らずの強靭な心を持つということよりも、御自身への信頼の心を持つことを目的とする。恐れの声が聞こえる時、「いつも共にいる」との神の声から勇気を得て前進しよう。(川井信雄)





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