2026年4月26日 主の日礼拝式 メッセージ

メッセージ

『来て、つながる』  Come and Connect

―1.主よ、ぶどう酒がありません!― 

Lord, I Have No Wine!

ヨハネの福音書2:1~11

(新約聖書:新改訳178ページ、口語訳137ページ)

礼拝式ライブ配信

 

巻頭言

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「主よ、〇〇がありません!」
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イエスはカナの町で行われた結婚式に来た。マリアが結婚式を仕切り、イエスや弟子たちも招かれたことを見ると、それはマリアとイエスの知人の結婚式だったのだろう。途中ぶどう酒がなくなると、マリアはイエスに「ぶどう酒がありません」と伝えた。今こそメシアとしての力を公に表すべき時だと考えたのかもしれない。イエスはまだ自分の時ではないと応えつつも、水がめを水で一杯にし、それを汲んで宴会の世話役に持っていくよう、給仕たちに命じた。彼らがイエスの言葉に従うと、水は良いぶどう酒に変わっていた。イエスは物理的なものを無から与えるだけでなく、その性質を変える力も持っていることを表した。こうしてイエスは恵みのうちにマリアが求めたものを与えたが、それ以上のものも与えた。それは御自身を「知る」こと。この奇跡は神の御子としてのイエスの栄光を指し示した。実際、弟子たちはイエスを信じた(ヨハネ2:1-15)。私たちも「主よ、〇〇がありません」と求めることがある。イエスは御旨に従って日々の必要を与えてくれるだけでなく、御自身を明らかにし、御自身との関係へ導いてくれる。共に主のもとに来よう。(川井信雄)




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