2026年6月21日 「父の日」礼拝式 メッセージ

メッセージ

『父の日の2つの励まし』

Two Encouragements on the Father’s day

コリント人への手紙第一16:13~14(新改訳353ページ、口語訳133ページ)

川井信雄牧師

礼拝式ライブ配信

 

巻頭言

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「父の日の2つの励まし」
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コリントはギリシア地方の主要都市だった。陸路と海路が集結するこの町は、旅行者や商人で溢れ、物流の拠点であり、文化や宗教が混在し、「コリント化」と言われる程に不道徳が蔓延していた。そのような町の教会でも様々な課題があったため、パウロは手紙を送って牧会し、2つの励ましをもって結んだ(1コリント16:13-14)。①福音に忠実に歩みなさい。「コリント化」の影響に流されずに、自分が伝えた福音にしっかりと留まって生きなさい。②神の愛をもって行いなさい。教会の様々な課題も、神の愛があれば生じなかったはず。神の愛は全ての道徳的な教えの隠し味。パウロの励ましの根底には、十字架で死に、三日目に甦り、迫害者だった自分にも御自身を現したイエスが、恵みによって自分を今の自分としてくれたという感謝がある(15:1-10)。私たちの社会もコリントの町の状況とあまり変わらないのではないか。父の日の今朝、そのような社会で生きる父親たちはじめ私たちにも、同じ励ましが与えられている。共に福音に忠実に歩み続けよう。家庭や仕事場などで課題は尽きないだろうが、どんな時でも神の愛をもって行おう。(川井信雄)

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